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2006年

06年9月

今シーズンもあっという間に禁漁です、多くのお客様とあっちの川、こっちの渓と跳び回りました。

お客様にガイドしてもらったり、初めての川にも幾つか行くことができまたまた来シーズンの楽しみが増えました。

八幡平周辺の渓は雪代の終わる6月以降が本番となります、正味4ヶ月、今年もいい出会い、いい思い出がいっぱいできました。

どうもありがとうございました、皆様、そして雄大な自然に、渓魚に感謝です。

また来シーズンまでしばしのご無沙汰です。

06年9月5日、6日

里見栄正氏の番組釣りビジョンのGo Slowのロケが親友佐藤成史氏をゲストに向かえ八幡平を舞台に行われました。
ところが渇水と急な冷え込みにイワナ・ヤマメの活性は上がらない。
出だしは二人のフライに反応はなくこれで番組になるのかとガイドとしては気をもんだがそこはプロ、正確なキャストと経験がいいサイズの渓魚を誘いだす。
尺イワナも何本か顔をみせてくれほっと一安心です。
里見さん、佐藤さんそれからスタッフのお二人様お疲れ様でした、これでなんとか番組になりそうですね。
ありがとうございました。

PHOTO GALLERY(8月)






PHOTO GALLERY






06年7月1日、2日

今年のスクールは雨にたたられた、どこの川も濁流だ。

長沢さんに合うのを楽しみに毎年参加してくれる方がほとんどなのに。残念だったがこれも自然、雨が必要な人々もおおぜいいる。

初日は川を探して秋田まで走ったがだめだった。ドライブで終わってしまったが夕食後タイイングと長沢さんのおしゃべりで盛り上がった。

翌朝雨はあがっていたが今にでも泣き出しそうな空、朝食をすませ近くの川へ、きのうの濁流が嘘のように、まあ多少増水はしているが釣りができないほどではないいいサイズのイワナも出てくれたが2時間ほどでまた雨脚が強くなってきた。

今回は散々なスクールになってしまったがそれでも参加していただいた皆さんが長沢さんを囲んで楽しい2日間を過ごしてくれたと僕はかってに思っています。どうもありがとうございました、そしてこれに懲りずまた来年もお待ちしています。

06年6月10・11日

佐藤成史FFスクール

今年も佐藤成史FFスクールの日がやって来た。朝10時恒例の自己紹介で始まりタイイングスクール、今回はクリップルダンとカメムシフライ、まずは佐藤さんが巻いてみせる、すごく丁寧にわかりやすく解説しながら巻いていく、見ていると簡単にまけそうな気がするがいざ巻くとまったく別物になってしまう。

午後からは実釣スクール、今年はすごいことになった。デモでいきなり32cmのイワナだ、二日間で尺上16本参加者全員が尺イワナを釣り最大36cmときたもんだ。さらに二日目の実釣デモでは上流から流し込んだフライに魚が出るもいっきに下流に走られ佐藤成史さんでもこらえきれずにブッチギラレタ。

今回はオオマダラのハッチもみられ全ての条件が尺イワナを狂わせ大爆釣につながったのか、それとも佐藤成史さんが八幡平に来る前岐阜での大イワナを釣った時の女神をそのまま連れてきてくれたのか?

とにかく大興奮の二日間でした。

06年6月 2日 晴れ

朝4時半に栃木のアダムスさん、北上のイッシーさんと合流し川まで車で30分、ここから林道を3時間歩く予定だ。

途中川を覗くと いるわ、いるわ、いいサイズのイワナが開きにでている。 すぐにでも川に降りて釣りたいところだがウ〜ン、我慢、我慢、3時間歩いてからと決めたから。

8時、さすがに3時間はきつかった。

さあ釣るぞ!、すぐにアダムスさんがヤマメをかけた、イッシーさんもなんなくイワナを釣り上げる、僕にも小ぶりだがイワナが釣れた。

きつかった3時間のことなどすぐに忘れた。3人とも顔がゆるみっぱなしだった。

帰りは当然朝より歩かなければならないが不思議ときつくはなかった。

さあ帰ったらアダムスさんの晩飯つくんなきゃ。

06年5月17日 曇り 12:30

山形からのお客様を見送り遅めの出発となった。

川まで50分、草むらに車を突っ込み仕度をしていると後ろで車の止まる音がした、振り返るとハウスさんとB.T.H.Rさんがこっちを見て笑っている、僕はここに車を留めて入渓するのは初めて、なんというタイミング・・・ビックリである。

当然2人も釣りで、3人での釣行となった。

辺りはやっと新芽がほころび始め遅い春を迎えようとしている。

入渓点辺りは石が適度に入っていてゆるやかに登っている、2人には反応があるようだ。

岸には空に向かって精一杯に咲き誇っいるかのように花を付けた二輪草の群落があった。

大きなプールにでた、ハウスさんがいいサイズのヤマメをかけた。

川は雪代で増水気味、僕はさっぱりだった。

06年4月11日 曇り 気温8度 水温7度


カミさんの実家 遠野に用事ができ昨夜のうち帰っていた。朝 起きてお茶をすすっていると 2時間くらいならいいよと言うので いいのか・・と言いながらも腰を上げ車に向かおうとしている。自然と顔がほころんでくる、僕の事はお見通しである。遠野に帰ってくるときはいつも道具は積んである、いつお許しがでてもいいように。

川には10分もしないうちに着いた。ここは芦沢さんの最後のロケとなった川で僕は浜松でこの番組をみていた。あの青いポンプ小屋?の下のプールでカゲロウがポカッと水面に浮き上がり弱々しくパタパタと流れていくシーンをいまでもはっきりと覚えている。その少し上流の取水堰の下ではいいサイズのイワナをかけていいね、いいね、これいいよ。 と喜んでいる芦沢さんがいた。

朝9時、曇り、水温4度、やたらと寒い、釣りはそうそうに諦め上流を見に行った。公民館の裏から護岸沿いに歩いてみたが魚の気配はなかった。

06年4月11日 曇り 気温8度 水温7度

今日は別のメンバー3人と沿岸の渓に出掛けた。
10時過ぎに到着、プールではまだハッチは見られない、虫も飛んでいないがたまにライズがある。
そのライズの主はShoさんによると35cmのイワナだそうだ。
  
このポイントは瀬からプールに入った流れが対岸の岩にぶつかって右に90度曲がり少し頭を出した大きな沈み石を舐めるようにして開きへと流れ出している。
その沈み石の向こう側にできた反転流の頭でそいつがライズを繰り返している。

流れ込み組と開き組に分かれ釣り開始、まずは土手の上から開き組を高見の見物、反転流は思ったより流れが複雑でよれた流れにティペットが引っぱられフライが8の字を書くように水面を滑っている、そのうち流れの筋が分かってきたのかフライはきれいにライズポイントに入っていくがイワナは出なかった。

僕達も釣り開始、Shoさんがお先にどうぞ、というのでお言葉に甘えて先にやらせてもらう。
流れが岩にぶつかった右側はいかにもというポイントになっている。
前回良かったクリップルダン#14で2投目にあっさり出てくれた、20cmと小ぶりだったがとても綺麗なイワナだった。
1匹釣ったところでShoさん交代、同じ場所でShoさんもすぐ釣れた。

開きが空いたのでいよいよ35cmに挑戦、いったん土手に上がり下流に回り込む、フライはそのままで第1投、・・・出ない、その後も出ない、前回もこれで良かったし、さっきもあっさり出てくれた、頭の中は”フライはこれで絶対食う”と決めつけているので時間だけが過ぎていく、どれくらい経ったのか、やっとフライを交換する。
ユスリカの水面に絡むパターンでティペットも8Xにおとした。
まだライズはある、いい感じで流れていく、ライズポイントに入る、水面がモワっと浮き上がってフライが消えた、そっと合わせる。
引きはそれほどでもなかったがネットに収まったイワナは29cmとなかなか立派なサイズでした。
その後もう一つ出たが合わせ切れをしてしまった、もしかしてShoさんのいう35cm?ティペットを確認しなかったのが失敗の原因、またまた反省です。

06年4月3日

朝 八幡平は雪でした。
桜の便りも聞かれるようになったのに表はご覧のとおり真冬の景色です。

今日はイッシーさんの案内で●さんと3人沿岸の渓へ行くことになりました。
3時間のドライブ、途中遠野の風の丘でイッシーさんと合流し目的地に11時半に到着、こっちも空はどんより、雪はチラチラ、とにかく寒い。

そういえば3月はまともな釣りをしていなかった、釣行記をみると雪、寒い、ゲキチン、の繰り返しでした。

天気のせいにばかりしないで少しは考えた釣りをしなさい!
とどこからか聞こえてきそうです。

聞こえたかどうかは覚えていませんが今日は水面に絡むフライで小ぶりですがなんとか6匹釣ることができました。

やっと解禁できました。

06年3月5日  雪 寒い

東京からのお客様と1日に良かった川に行った、
尺も出たし期待は大!だったが・・・
虫も少しはハッチしているようだ。

お客様のニンフにあたりがあったがフッキングしなかったようだ、

1時40分待望のライズ発見、見ていると間隔をおいて
何度か確認できた、上流に行ったお客様を呼び戻しやってもらう、
まだライズはしている、フライがポイントに入る、がでない、
いくつか換えてみるがでない、ふ〜〜・・・

    撃沈、

06年3月1日 雪 気温4度 水温3度

待ちに待った解禁です、昨年は解禁からライズがあったという内陸の渓に友人3人と出掛けた。ところが昨日までの天気が嘘のように空はどんよりとした厚い雲に覆われ鉛色、雪になってしまった。
こんなんでライズするのか?虫も出てないし、友人達は皆さんニンフを結んでいます、最初に入ったポイントではニンフにも反応がなく移動することに、
次のポイントではすぐに友人のニンフに反応があり25cmほどのきれいなイワナが釣れた。 こんどは別の友人にあたりが、いい感じでロッドがまがっている、なんと尺イワナでした。それも丸々と肥えた立派なヤツこの時期にこのコンディションはすごい!イッシーさん初物をみごと尺で飾りました、流石です。
この後もニンフでは反応が良かったもののドライでとうした僕の解禁はボ!となりました、僕のレベルではまあ当然の結果ですね。
きょうは一日水墨画のような景色の中での釣りになりました。僕の解禁はいつ、・・かな。

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