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2005年

05−9月 禁漁

今年もあっという間に禁漁だ、27日から30日まで平日ということもあってか予約がなかった、ちょっと寂しい気もするが久しぶりに一人でゆっくりと、のんびりと今シーズンを振り返りながら釣をしようと思った、 が、すぐに●さんからお誘いの電話が入る、 27日、北上市在住のI氏を紹介された、なんとI氏は僕が浜松にいるころ雑誌で見ていた人だった。

いいサイズのヤマメが釣れた。

28日、画像はないがお気に入りの渓で2時間、ここと、ここと、ここでという感じでなかなかのイワナが出てくれた、うれしかった。

29日、今日は里川でのんびり、30日、もう今日で終わり、川に下りると秋の気配、いくつかいいイワナが釣れた、12時08分、見て下さいこのイワナ、まだまだ時間はあったけどもう満足、空を見上げれば”秋”がそこにあった。

05−9月

9月に入ると八幡平は朝晩めっきり寒くなる、禁漁をまえに忘れずにロッジに帰ってきてくれる人、はじめてロッジを訪れてくれる人、皆にいい思い出を作っていってほしいと思う。
そしてまた来年一緒に釣ができればと思う。

05−8月

いよいよ夏イワナ本番だ、北東北岩手といえどもこの時期は暑い、37度まで上がった日もあった。
源流のイワナに逢うために荒れた林道を3時間歩いたり登山まがいの釣もした、浜松にいるころは雑誌で見るたびにどんな川だろうと想像を膨らませたものだったが流れが見えてきたときには本当にうれしかった、そしていい釣りもできた。
懐中電灯を忘れているのにも気づかずちょっと遊びすぎたため真っ暗な登山道を歩くはめになったことも。

05−6月、7月

例年6月に入れば奥羽山系の渓も雪代は収まるのだが今年は5月に寒い日が多かったせいか6月下旬までずれ込んでしまった。
この時期お客様と出かけることが多くなる、そっとシャッターをおしてみました。

05−6月18、19日長沢幹夫FFスクール

今年で4回目となる長沢氏によるFFスクールを開催しました。
長沢氏の熱心な指導、気さくな人柄に惹かれてスクール常連の参加者も多い。

長沢氏の釣りを見るだけでも勉強になります、ポイントを前に立ち居地、僕なんかよりかなり後ろに立ちます、魚のつき場所の見極め、正確なプレゼンテーション、メンディングすることなく、ドラッグのかかることなくきれいにフライが流れていきます。

18日には横浜から毎回参加していただいている生徒さんにマンツーマン指導の際なんと42cmのイワナが釣れました、長沢氏のアドバイスどうりの結果の一匹だったようです。

夜の部は長沢氏を囲んでの懇親会、お酒も入りおそくまで大いに盛上がったことは言うまでもありません。

今年も無事にスクールを終えることができました、長沢さん、参加していただいた皆様ありがとうございました、また来年もよろしくお願いいたします。

05−6月11、12日

今年で4回目、佐藤成史FFスクールが一泊二日で行われまし。 一日目、朝10時ロッジに集合、自己紹介の後タイイングスクールに、最新フライのタイイングデモのあと生徒さんからリクエストを受けきれいに巻く裏ワザを交えての実演に生徒さんの顔も真剣そのもの。

午後からいよいよ実釣スクールへ、今年は3月後半の大雪と5月の気温が低かったせいか松川の雪代が収まらず安比川の支流へ、マンツーマンのわかりやすく親切丁寧な指導に生徒さんたちも感激。 さていよいよ僕の出番、今夜のメニューは三陸釜石産ホタテ貝のオーブン焼き、ジャガイモのポタージュ、魚介のパエリヤ、野菜サラダ、お肉は仔羊のロースト、オリジナルのソース、デザートはレアチーズとフルーツの盛合わせ。

食事の後は佐藤さんを囲んでの懇親会、PCに撮りためたすごい写真を見せていただいたり、釣行時の面白い話や背筋が凍りつくような怖い話など、夜遅くまで盛り上がりました。 二日目、ゆうべ遅かったわりには皆さん早起きで朝食に遅れる人もなく仕度を整え、今日は米代川の支流へ、皆さん魚の顔が見れたということでしたので僕もひと安心、2日間事故もなく無事に終えることができました、佐藤成史さん、スクールに参加していただいた皆様ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。

05 5月14日

今日は久しぶりに一人の釣行だ。
いつもなら2〜3人でお互いを茶化しながら楽しく釣りしてたのにやっぱり一人は寂しい。
5月なかばとはいえ岩手の内陸の春はまだまだ、でも山肌にはコブシ?とヤマザクラがモノクロの世界に彩りをそえてくれ見る人の心をなごましてくれる、もう少し見ていたいのだが待っていてくれるイワナ、ヤマメのことを思うとそうゆっくりもしていられない。
急な斜面をジグザグに降り11時に入渓点につく、気温は13度、しばらくは反応もなく最初の大場所に、プールをじっと見ているが飽きるころにモアっとライズがある程度、30分ほど水面とにらめっこしていると流れ込み辺りでライズが始まる、どうやらチビらしいが上流に回りこみ#16ソラックスダンを流す、2回でるもすっぽ抜け、そうこうしているうちにプール中央でまたライズが始まる、#16ソラックスダンをそのまま流すとこんどはあっさりと食ってくれた、26cmのヤマメだった。
その後見た目には同サイズのヤマメが水面下50cmくらいのところをクルージングしながらライズを始めた、フライはそのままでキャストするも2度無視される、なにか小さなものを食っているようだ、ミッジのフライボックスをあけいつ巻いたかわからないフローティングピューパをつまみ出し結ぶ、ヤマメは忙しく右に、左に、上流に、下流にと動き回っている、何投目かでやっとヤマメの50〜60cm上流に落とすことができた、するとなんの疑いもなくフライに近寄り咥えた。26〜27cmと思っていたがやけに強い引き、2度3度と底に引き込まれる、浮いてきてそのでかさにびっくり、ネットに入れてスケールをあててまたびっくり、32cmのヤマメでした。

05 4月 ミニギャラリー


05、4月6日

朝、友人から釣りの誘いがあり近くの川に行くことになった、辺りはまだまだ雪で真っ白、釣りになるだろうか。
午前10時気温10度水温6度、虫もけっこう飛んでいるがライズはみられない、とりあえず僕はドライ、友人はニンフで釣りはじめたが早々に友人のニンフに反応があり23cmくらいのイワナが釣れた、その後立て続けに3本釣っている。
僕はというと虫はいっぱい飛んでいるもののこれといった流下は見られずドライにはまったく反応がない、見にもこない、飛んでる虫はストーンフライのようだ。
仕方がないので前回友人にいただいたニンフで釣ることに、そのかいあって何投目かで見事に掌サイズのイワナを釣ることができた、さあ、これからだと気合は入ったが写真のを見てのとうり雪代が入りすでに少々濁り気味、水かさも増してきたので残念だったが今日はこれでおしまい。

05、3月16日

実は先週も今日と同じ沿岸の川に出掛けた。
1週間前はとんでもない強風と釣り人の多さに撃沈、ライズもあったが寒さで思うように指が動かずフライの交換を怠った、結果boをくらってしまった。(言い訳)
帰り道国道わきの民家のトタン屋根が半分くらいめくれ上がっていた。
今日は風もそれほどではない、10時半仕度もそうそうに川へ、200メートルほど釣り上るがライズもなければ反応もない、別の川に移動する。
昨年この時期に来てライズもありいい思いをした場所だ、川に下りるとすぐプールでライズ発見、リングが静かに広がるディンプルライズ。
10Xのティペットに#20のフローティングピューパで23cmほどのイワナを2匹、なんとか先週の教訓がいきた結果となった。
その後上流に移動、Sさんがすぐに26cmほどのヤマメを釣る、僕には反応がなかったが新しいポイントをいくつか教えていただき次回が楽しみだ。

05,3月1日

ロッジの玄関先はこんなだけど岩手だって3月1日は解禁日今日は友人4人と沿岸の渓に予約済みだ。
道中の峠越えでは大雪で10メートル先が見えない、ラジオは”盛岡の今朝の最低気温は−9度”と言っている。
助手席からは”え〜こんな日に釣りする〇〇いるか”
”ハッハッハー”と笑うしかない。
2時間緊張しっぱなしのドライブ、いつもお世話になっている駐車場に着いた時にはヤレヤレでした。
さっさと仕度を整えいよいよ川へ、10時、寒いとにかく寒い、2・3度キャストすればごらんのとおりガイドはガチガチ、途中青空も覗いたがすぐに吹雪となってしまう。
寒さで指はかじかんでフライの交換も億劫だ、でもこの川は地下水が流れ込んでいるため水温は6度と意外とあったかい。
午後2時を過ぎたあたりから吹雪はいそう強くなりもう限界、なんとか2匹のヤマメが釣れ無事に解禁を迎えることができました。

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